超 古 代 文 明 と は
PART-1 | プロローグ |
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1−1 | 古代文明 | |||||||||||||||||||||||
1−2 | 超古代文明 | |||||||||||||||||||||||
1−3 | 地球誕生史 | |||||||||||||||||||||||
PART-2 | 恒久平和樹立未完の理由 | |||||||||||||||||||||||
2−1 | 宇宙創生から現代までの概要史 | |||||||||||||||||||||||
2−2 | 竹内文書 | |||||||||||||||||||||||
2−3 | 九鬼文書 | |||||||||||||||||||||||
2−4 | 宮下文書 | |||||||||||||||||||||||
2−5 | 上記 | |||||||||||||||||||||||
2−6 | 神代文字 | |||||||||||||||||||||||
2−7 | かごめのうた | |||||||||||||||||||||||
2−8 | 宇宙・地球・人類誕生のプロセス | |||||||||||||||||||||||
PART-3 | 超古代文明の一例 | |||||||||||||||||||||||
3−1 | ピラミッド | |||||||||||||||||||||||
3−2 | ピラミッド訪問 | |||||||||||||||||||||||
3−3 | 巨石建造物 | |||||||||||||||||||||||
3−4 | アトランティス |
人類最初の文明はメソポタミア文明だといわれています。
今から5千年強前です。 その後インダス文明や中国古代文明、古代エジプトなどが続きます。日本の縄文時代の始まりは1万3千年前ですが縄文文明とは言いません。また西欧文明の源泉といわれるギリシャも文明とは言い難いです。
一般的に、有史以前の文明を“超古代文明”と呼んでいます。
アトランチス文明、ムー文明、レムリア文明が有名です。
* 「超古代文明」は、有史以来の文明(四大文明など)が成立したとされる紀元前4,000年前頃より以前(先史時代)に存在したとされる、非常に高度な文明を指す呼称である。 −−− フリー百科事典
* 超古代文明は現在のところまだ考古学会で認められていません。
* 超古代文明人の末裔による再建文明が、いわゆる四大文明となった。
アトランティスは古代ギリシャの哲学者、プラトンの著書「ティマイオス」および「クリティアス」の中で、母方の親戚であるアテネの立法者ソロンからの伝承(そのソロンがエジプトの僧侶に聞いた話)として大西洋(または地中海)にあった大陸として記しています。
ムー大陸については、ジェームズ・チャーチワードの著書「失われたムー大陸」で太平洋にあった大陸として出てきます。
ちなみに、インド洋にもレムリアという失われた大陸の話があります。
共通しているのは、高度な文明を持ち、一夜にして海中に没した、という事です。
何ゆえ、古代文明が消滅してしまったのか。
何ゆえ、古代文明が謎のまま、長年月葬り去られていたか。
⇒ @ 最後はいずれも壊滅的大天変地変等だった為、遺跡その他の遺物がほとんど残らなかった。
A 長年経過するうちに、人々の記憶から消え去ってしまった。風化した。
B 古代史等の情報は当時の人類が生活する上で、直接必要とする状況に無かった為。
C 時系列的に、常に現在の方が、“文明文化が進んでいる”,“文明は徐々に進化し現在が頂点である”(“文明の直線仮定”)という錯覚に陥ってしまっている為、そうした常識に反した証拠が出てきても、学者として発表すると、非常識扱いされ、つま弾きされてしまうことを恐れ、隠している為。更に、現代人より優れた科学技術をすでに発見応用していた、先を越された等と思いたくない感情が強く、また自分達の権威がなくなってしまうと考えて、隠蔽してきた。
・ “非物質領域(幽界・霊界・神界)の存在否定・隠蔽”により真実が隠れた。
D 世の為政者・学者達が、都合のいい様に史実を歪曲・捏造した為。
E いずれの文明も最後は壊滅的状態になってしまった為、移住生存者も僅少で、原始生活に後戻り状態になってしまった為。
F 文明が崩壊することを事前に察知したトップが、数万年後再び文明が開化し始めるまで、この事実を確実に伝承する方法として、“神話”、“御伽噺”を選択した為。(寓話にしてしまえば、為政者達に抹殺される可能性が最も少ないと判断した。CDを洞察した結果)
G “壊滅的な破壊につながる知識・情報を伝承すべきでない”と判断し、封印した為。
(特に古代核戦争)
H 地球人類をコントロールしようとした人々(邪悪な宇宙人類や闇の権力者)によって史実が歪曲、捏造されてきたため。
※ 今日まで世界全体が闇の勢力(シャドーグループ)等によって、真実が知られると自分たちの権力維持等に都合が悪いことになるので、完璧に情報管理されている。
《 超古代文明の物的証拠が非常に少ないのはなぜか 》
・ 数少ない“オーパーツ”を除いて、当時の物理的な遺跡が見つからない理由。
⇒ 数千万年前からは霊的文明から物質的文明も開花しましたが、幾度となく繁栄と滅亡を繰り返していたようで、最後の約1万2千年前のアトランティスが崩壊するまでは、地球大気圏外には氷の粒子から成る2層の幕(アイス・シールド)でガードされていたため、地上は全域で亜熱帯状の均一平穏な気候環境に保たれ、地震や気象災害等がなく、現代の強固なビル等の必要性が無く、草木など自然の素材しか使わなかったことで、約1万2千年前の地球規模の大転変地変によって天然素材の構造物は消滅し、巨石群以外の痕跡が見当たらない結果になったと思われます。
PART-1 (2,004.8.1 UP、 2,005.3.31 更新)
何ゆえ、古代文明が消滅してしまったのか。
@ 壊滅的大天変地変による生存不能。
・ 急激な地殻変動による大地震・大津波・大火山噴火
・ 大隕石衝突
・ 気候の急変
・ ポールシフト(極逆転)
A 核戦争・超強力兵器戦争。
B 地球の進化過程において、まだ時期に至っていなかった為。
(第6劫までであった。第7劫:完成:現在)
C 宇宙の真理を理解・実践出来ていなかった為。
プロローグ
どんなに優れた文明を勝ち誇っていても、科学・芸術文化を営んでいても、超巨大隕石が地球が突然に衝突すれば、地球上の生物はほとんど滅亡してしまうでしょう。世界中にある核兵器が同時に使用されたら小さな地球などひとたまりもありません。辛うじて難を逃れて生き延びた動植物や、人類も、その後子孫を残して生きていくことは、想像を絶する苦労があり、乗り越えるには壮絶な試練が待っていることでしょう。
すべての科学の粋を集めた、文明文化も大都市産業も地底深く埋没したり宇宙空間へ吹っ飛んでしまっては、どんな高度な知識だけがあっても、食べて生きていけません。廃墟のなかでの原始生活が待っているだけです。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ≫ かろうじて生き延びた人々が気を取り直して、零からの再出発を懸命に始めました。数千年・数万年という永い長〜い年月の末、ようやく再び文明が芽生えました。更に数千年が過ぎ、ようやく以前の文明に近い状態まで立ち直ることが出来ました。−−−再び文明が極度に開化しましたが、以前の教訓が忘れ去られ、再び崩壊し、原始時代に戻ってしまいました。 −−− 六度目、ゼロから再出発を始め、文明文化が頂点に達しようとすると、人々の心に驕り生じ、物質生活の豊かさに反し精神的人間性の進化が遅れバランスを崩したため、大宇宙の法則としての軌道修正・浄化現象としての現象界に生じた結果として、再度ポールシフト・大天変地変・巨大隕石衝突・世界核戦争、などが繰り返され、再び原始時代に戻ってしまいました。 −−−更に一万年が経過して放射能が減衰し、気候も落ち着きを取り戻し、七たび目、文明が極度に到達しようとしています。 −−−西暦2.005年。
《代表的なオーパーツ》(Out_Of_Place_ARtifacTS)
オーパーツ とは −−−“場違いなもの”(加工品) 今迄の常識で考えたら、そこにあるはずが無い物を指します。
−−−− つまり、時代が合わない遺物をオーパーツと呼んでいます。
* 下記の事例は代表的な一部分に過ぎません。今後更に新発見されていくでしょう。
推定年代 (概数) |
オーパーツ |
BC 30億年 | 南アフリカの鉱山で、超硬度な球体多数。 |
BC 4億年 | テキサス州で、恐竜と人類の同居跡、鉄製ハンマー |
BC 2億年 | ネバダ州で、靴の足跡。 ユタ州で、三葉虫が靴で踏みつけられた跡) |
BC 6千万年 | イギリス ラザフォードにて金の糸、釘 |
〃 | 北米 パラクシー川流域 恐竜と人の足跡 同一場所に多数 |
BC 数千万年 | オーストラリア 炭鉱石炭の塊の中から金属製品(鉄とニッケルの合金“ザルツブルグ立方体”) |
BC 数百万年 | ロッキー銀鉱山より銅製ヤジリと人骨 |
〃 | マサチューセッツ州より金属製の壷 |
BC 50万年 | カリフォルニア山脈より電気装置金属部品 |
BC 10万年 | アフリカで、ネアンデルタール人が銃で撃たれる |
BC 1万年 | ペルー:カブレラ ストーン発見。 (恐竜と人間の共存を描いた石絵多数、恐竜を飼育、人体内臓・心臓・頭脳手術図解等) |
〃 | サハラ砂漠で金属機械塊、 岩石彫刻模様 |
〃 | アマゾン 巨大ドルメン、石器に刻まれた図形(アダムスキーの異星図形と同一) |
〃 | メキシコで恐竜土偶 |
〃 | |
BC 7千年 | パキスタン西部のバルチスタン州の新石器時代の遺跡跡地でドリル歯科治療跡の人骨を発見。 |
BC 4千年 | フランスで南極大陸の地図が正確に記載。「ピリ・レイスの地図」(氷原下の地形、川、山脈等を正確に表示) |
BC 3千年 | トルコ ヒッタイト民族所有 錆びない鉄 |
BC 3,200年 | ストーンヘンジ跡 |
BC 3,000年 | バグダッドでバッテリー 多数 |
メキシコ アカンバロで恐竜土偶 | |
(BC 2,000年) | BC 1万年 ペルー:ナスカの地上絵、各種の幾何学図形、具象図形、宇宙図 (宇宙衛星から確認) |
BC 1,800年 | イラクで、電池を使って宝石に金メッキを施す |
エジプトの神殿地下壁画に照明電球の描写 | |
BC 1,600年 | ホンジュラス マヤのルバアンタン遺跡より高純度の水晶の塊から造られた水晶ドクロ 数個(現代科学では技術的に加工・製作不可能の代物) |
コスタリカで真円球巨大石球 200個(最新現代科学で製作どうにか可能) | |
? | デリー郊外のクトゥブ・ミナウル寺院の高さ10mの、アショカ王の錆びない巨大鉄柱 |
ドイツのエブラで、青銅製の天文観測機 | |
ニューメキシコ州で、岩石に閉じ込められた真空管 | |
BC 800年 | コロンビアで約5cmの黄金シャトルの貴金属模型 |
BC 700年 | アッシリアで水晶レンズ |
BC 500年 | ペルーで脳外科手術、治療の痕跡があるの頭蓋骨多数。 |
BC 200年 | エジプトで、墳墓中から飛行機模型、同パーツ |
コロンビアで三角翼の純金製ジェット機のミニチア。 | |
BC 200年 | 日本で、遮光土偶 “ヒヒイロネカ”(未知の金属) |
マヤの暦 | |
ペルーでプラチナのアクセサリー(加工には約1,700℃の温度が必要) | |
AD 500年 | 中国江蘇省で、アルミの合金製のバックル(帯飾り)を着用 |
AD 1,513年 | ピリ提督が、南極大陸の地図を入手(BC 4千年頃作成 宇宙ステーションから見た当時の南極地形) 他にも別人が数点同様な地図を作成。 |
年代不詳 | カリフォルニアの山中で、点火プラグ |
サハラ砂漠のタッシリアの洞窟の壁画にUFOや異性人らしき描写。 | |
メキシコのパレンケのマヤ遺跡の地下にあった石棺の蓋石に、ロケットを操縦しているような描写。 | |
推定年代 (概数) |
巨 大 建 築 物 等 |
BC 12,000年 |
フロリダ沖 ビギニの巨石海底遺跡 |
BC 3〜1万年 |
バミューダ海域 海底ピラミッド、建造物 (物体消滅現象、異常電磁波等発生地域) 「ビミニ・ロード」石畳:直線部分では約600m、石灰岩の上に整然と四角い石が敷かれている。 |
〃 | カッパドキアにて地下都市郡(数十万人収容)--- 核シェルター 高熱破壊都市・地下都市 “トリニタイト”(一瞬に数千度に熱せられた砂が溶解、ガラス状になった物)の分布。 高熱でクリーム色に溶融した岩 |
〃 | 死海南方 ソドムの高熱でクリーム色に溶融した岩 |
〃 | ギゼー:クフ王の大ピラミッド, スフィンクス(最新技術でも建造不可能) |
〃 | モヘンジョ・ダロ インダス文明の中心都市。周囲訳km。城跡(核シェルター構造)一瞬に数千度に熱せられた砂が溶解、ガラス状になった物等、核戦争の痕跡が多数ある。 |
? | 死海のソドム・ゴモラの超高熱溶融岩等 |
〃 | アフリカ・タッシリナジェール、オーストラリアのアーネムランドの超高熱溶融岩等 |
〃 | 琉球(与那国島) 巨石海底遺跡 |
〃 | (BC 1万年) アマゾン、ペルー、メキシコ等の大ピラミッド(現代科学では同等物建造不可能部分あり) |
〃 | |
BC 約3千年 |
ペルー(サクサワマン)の巨石防壁、 マチュピチの空中都市(3,700m高地で400mの城塞が3層計18m、約30〜200トンの玄武岩を隙間無く組み合わせる。太陽の神殿や中央広場等整然と配置) |
〃 | ボリビア(ティワナコ)の太陽の門。 チチカカ湖東方の4,000mの高地に巨石都市「失われたアトランチスの都市、異星人が作った町」 |
〃 | エジプトのカイロでフライホイール |
〃 | ティアワナコに古代都市遺跡 |
〃 | イギリス南部ソールズベリー平原のストーンヘンジ跡(ストーンサークル、環状石列)(高さ4m約40〜50トンの巨石、約30km離れた丘より切り出し。)古代の天文台の機能あり。 |
〃 | メキシコの「チオティワカン」の太陽のピラミッド・月のピラミッド、碁盤の目に整備された舗装道路、上下水道完備の2,000以上の建物からなる神殿都市。 |
BC 3,000年以前 |
日本各地のピラミッド(青森:モヤ山、岩手:五葉山、岐阜:位山、広島:葦嶽山 他) |
(BC 2,000年) | BC 1万年 ペルー:ナスカの地上絵、宇宙図(宇宙衛星から確認) |
BC 1,000年 | |
AD 200年 | パールベック神殿の巨石柱(2,000t:長さ28.8m、幅4.8m、高さ4.2m (現代技術では物理的に運搬は完全に不可能、岩山から直接直方体に隙間なしで手前に切り引き抜く。(隙間なしで裏面をカットすることは、現代物理学では理論的に不可能。) |
* 《ギゼーのピラミッド》
・ 四辺の方角が正確に東西南北を向いている。 ⇒ 誤差=角度1度の1/20
・ 合計の底辺の長さを高さで割ると円周率と成る。 ⇒ 3.14
・ 高さの10の9乗倍=地球と太陽までの距離になる。
・ 正確な正四角錐を形成している。600トンの重圧でも変形せず。
・ 遠方からの石の運搬、積上げ等、現地の状況では建造困難。
⇒⇒
時期 = 紀元前1万450年頃。(紀元前1万490年〜1万390年の100年で建造)。
* 約BC4万5千年前(3万6千年前?1万7千年前?)、約10年間で建造。
建造方法 = 宇宙科学力を応用して建造。(石切り出し、積上げ等、組織原子構造制御、無重力化、反重力波、電気超音波等)。
目的 = 宇宙との交流・瞑想の場。
生命エネルギーの充電、精神向上・波動調整の場。
宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場、等の目的で建造。(王の墓の類ではない。但し、後年創られたピラミッドは擬似物で、本来の機能を有しない。)
効用 = 不調和になった心身を癒す、調和してくれる波動調整器。脳波を整える。
ピラミッド・パワー 「バイオコスミック・エネルギー(生体宇宙エネルギー)」、プラーナ、気、パイレイ(高次元エネルギー)が充満。
ピラミッド瞑想で自分の真実の姿をやがて発見できる。
* 《イースター島のモアイ像》
・ 伊豆大島程度の小島に1,000体以上の石像が全域に配置。
・ 重量は約20〜90トン。
・ 像は島の東側の岩盤に直接加工。
・ 運搬は、“マナ”と呼ばれた重力制御波によって中空搬送、設置。
・ イースター島はムー大陸残骸の一部。
・ ムー文明末期の“波動兵器”(陸地沈没波動)敵からの攻撃波動の防御結界として設置。
・ 残存エネルギーにより、エルニーョ現象関与。
・ “波動兵器”の防衛として、結界建造。飛鳥稲淵宮殿跡地の亀石中心に配列された十二芒星。
・ 五芒星・六芒星(カゴメ)は、地球のエネルギー集積回路。水晶もエネルギーを集積する。
*ペルー(サクサワマン)の巨石防壁、 マチュピチの空中都市
・ 約300トンの巨岩を多数切り出し、30kmはなれた深い渓谷を挟んだ対岸へ運搬、積み上げる。
推定年代 (概数) |
神 話 ・ 伝 説 等 |
BC 3,500年頃 |
メソポタミア地方 : シュメール神話。シュメールの粘土板に、遺伝子操作による地球人の創造等の記述。 太陽が宇宙を一回転する年数(プラトン年26,000年)、太陽系図等多数。 |
BC 2,000年頃 |
インド: “ラーマヤーナ“(ラーマ王行伝) バラモン教の根本聖典 4,8000行の大叙事詩・10巻1,028讃歌 太古の大戦争を主題。(超科学兵器) |
BC 1,500年頃 |
インド: “マハーバーラタ”(バラタ族の戦争を物語る大史詩) 全18巻20万行の超大叙事詩 古代核戦争を詳細に伝承。 後世への警告の書 |
インド: “リグ・ベーダ“(太古の大戦争(十王戦争)を主題。(超科学兵器) | |
日本: 古事記(上巻:神の時代、中巻:神と人の時代、人の時代) | |
日本: 竹内文書(神代の万国史)(地球における天孫降臨〜大異変・大戦争による崩壊の大叙事詩)(神代文字の翻訳書) | |
日本: 九鬼文書(クカミモンジョ)(神代文字の翻訳書) | |
日本: 宮下文書(日本民族祖先の行動伝承)(神代文字の翻訳書) | |
日本: 上記(ウエツフミ)天之御中主命〜神武天皇の歴史の百科事典)(神代文字の翻訳書) | |
アメリカ: ヴォイニック写本(未知の文字で書かれた、自然科学書?) | |
インド:粘土碑版(チャーチワードが古僧院の老院主ムーの伝導聖徒「ナアカル」によってインドに運ばれた、ムーの繁栄と滅亡の歴史版) | |
トロアノ古写本(古代ムー大陸水没記録書) |
1−1.古代文明
(1).アトランチス文明
入門
ギリシャの哲学者、プラトンの著作の中でアトランティスの様子が語られています。語り継がれた話によると、アトランティスは大西洋上にあり,豊かな自然,発達した灌漑水路と強大な軍事力を持ち、繁栄を極めていました。しかし約一万年前,偽りと腐敗が頂点に達し,地震と津波によって海中に没してしまった,とされています。(アトランテスという名前は「黄金のシャチ」という意味)
しかしこの話は、アテネのソロンが当時の長老等によって聞かされた話を子孫に伝承する為の話であり、ほんの部分的かつ不正確な情報であったと推測されます。
アトランテイスというのは現在のバーミューダあたり存在したかなり大きな島に、今から約1万5千年前から約1万年前まで栄えた文明です。科学技術は高度に発達し、最盛期には世界を自由に行き交う飛行船(UFO)や潜水艦もありました。動力は水晶を使用し、波動科学を応用して、宇宙エネルギーをコントロールして謳歌していました。地上には巨大なエネルギーセンター(ピラミッド)があり(現在のバニューダ海域)、そこからエネルギーが小型のピラミッドに供給されていました。潜水艦の上面には小型のピラミッドがつけられて、それを動力源として動いていました。
文明の晩年は科学技術万能主義になり、人間性が失われていきました。その結果、大自然の宇宙調和浄化作用により、約1万年前に島が沈みはじめました。(現在のバニューダ海域) 神官や予知能力者・従順なほんの一部の人々は、島が沈む前に飛行船で安全な地域へ非難しました。
アンデス山中や、エジプトへ非難した人々が、ピラミッドを初めとする古代文明の多少の技術や文化を伝承しました。
(2).ムー文明
入門
イギリスの探検家チャーチワードによって発表された,太平洋上に存在したという大陸がムー大陸です。古来より伝わる碑版によると,現在の南太平洋のほとんどをカバーするほどの大きさだったと言います。そこに栄えたムー帝国は7つの都市と6,000万人を越える国民,さらにアジア,アフリカ,中南米,アトランティスにまたがる大植民地を持つ大帝国でした。しかし1万数千年前,一夜にして海中に沈んでしまいました。これは大陸の地下深くにあった大きなガス層が噴火のために崩壊し,大陸全体が穴に落ち込むように沈んでしまったのが原因とされています。その衝撃でおこった津波により植民地も滅んでしまったと言います。またこういった火山性のガス層の形成と破砕の繰り返しによる造山活動の結果,ヒマラヤ,アルプス、アンデスなどの山地が形成されたとしています。
しかしこのチャーチワードの碑版読解による解明は、ほんの一断片にすぎません。ムー大陸文明は、非常に遠い昔の出来事の為、遺跡等ほとんど残っていません。
3.レムリア文明
入門
インド洋に存在したと考えられていた大陸です。この大陸が提唱されるキッカケになったのはレムールというキツネザルの仲間の存在でした。レムールはインド洋を囲むようにスマトラ,スリランカ,マダガスカルなどに5千万年前から分布していました。そこでこの地域を結ぶ大陸が存在したのではないかと考えられたのでした。その姿には諸説有り,ムー大陸によく似たものまで主張されました。しかし大陸移動説の登場でレムールの分布が解明されてしまいます。レムルーの住んでいた地域は大陸の移動とともに長い間かけて分裂,移動し,現在の分布になったと考えられています。このためレムリア大陸の存在した余地は無くなってしまいました。
約700万年前の文明の潜在的記憶が、形而上学的エネルギー場にあり、僅かにキャッチ出来た瞬間の閃きにより、ムー文明の初期の文明の一部分だったことを指しているようです。
最近になってようやく世界の先進国の学術調査隊によって、超古代文明の調査が始められています。断片的に少しずつ新発見され始めています。日本でも、2005年2月に学術調査団が結成されました。今後の成果が期待されます。
1−2.超古代文明
1.神代文明
入門
『古事記』は上中下の全三巻から成り立っています。
上巻は天地初発から天孫降臨まで。
中巻は初代神武天皇から第15代応神天皇まで。
下巻は第16代仁徳天皇から第33代推古天皇まで。
『日本書紀』は『古事記』に遅れること8年,720年(養老4年)5月に成立しました。
神代から第41代持統天皇まで。
“古事記” と“旧約聖書”の根本的な意味、発祥は同じようです。
1−3.地球誕生〜現在まで
現在、太陽系惑星の第3惑星としての地球は、誕生してから今日まで、悠久の年月が経過して、今日に至っていますが、今日迄のところ現代の地球物理学者を初め、天文学者、考古学者、歴史学者、民族学者等が、調査研究しても、まだほんの僅かしか分かっていません。地球の誕生後、約50億年経過したと言われています今日、過去に逆のぼること僅か0.000001の割合にしか相当しない年数分しか解明出来ていません。しかも極断片的、貧弱なデータしか解明されていません。
最近ようやく、古代からの歴史の真相が、いわゆるチャネラー達によって、知らされてきました。しかし万人を納得させる方法ではありません。また、信憑性も保障出来ません。異なる分野でのクロスチェックによって、共通点を客観的に見出す方法で、すすめられています。
今後、真の宇宙科学が解明理解できた後、“過去監察機”なるものの完成によって、宇宙のデータバンクである“アカシックレコード”を読み取って、真の地球の歴史が解明されることでしょう。 更に、宇宙科学による解明だけでなく、多くの地球人類の霊的意識が目覚め、宇宙の真理を受け取れる媒体に進化してくることで、各自が“アカシックレコード”にアクセスし、直観力により真の地球の歴史を知ることが出来るようになると思います。 現実化する時期は あくまで未定で、人類の意識次第でどのようにも変わってきます。 そう遠い先のことではないと思われます。
1−3−(1) 《 物質的宇宙の歴史 》
宇宙年代 | 期 間 | 時 代 | 内 容 | 転換(滅亡)理由 |
?200億年前以前〜 | 造化準備 | 造化準備 | 神の意思、 ゆらぎ、 混沌(ケオス)→秩序 |
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150億年前〜 | 宇宙誕生・太陽系創造 | 宇宙誕生・太陽系創造 | 宇宙波動 | |
第4巻第1劫 | 約60億年前〜 | 地球誕生:鉱物塊誕生 | 地球創世起、 49億年前 定着 | 宇宙波動 |
第2劫 | 46億年前〜 | 菌類・藻類・シダ植物時代 | 生物誕生、 第一次移住時代(他惑星人) |
地殻大変動・大爆発 波動調整 |
第3劫 | 6億5千年前〜 | 動物時代 | 動物誕生: 魚類〜両生類〜は虫類 | 地殻大変動・大爆発 波動調整 |
第4劫 | 7千万年前〜 | 初期文明時代 | 哺乳類・人類誕生。他天体より降臨、 |
宇宙進化の波動調整 大天変地変 |
第5劫 | 680万年前〜 | 第二次移住時代 | 他惑星人交流 再起文明開花(ムー帝国、アトランチス帝国誕生) 再度、“ノアの洪水”等で滅亡 |
大天変地変 世界核戦争 |
第6劫 | 1万年前〜 | 物質文明発展時代 | 避難民再出発原始生活〜近代 | 大天変地変 |
第7劫 | 100年前 〜 | 物質文明転換時代 | 地球がフォトンベルトに 2,013年迄にほぼ入りきる。最終2,026完了 4次元世界へ |
フォトンベルト突入 テレポーション 波動調整 |
第5環第1劫 | 2,026 〜 | 霊文明時代・神人時代 | 4次元・5次元世界、 宇宙連合共同体 |
1−3−(2) 《 古典的 地球人類史 カレンダー 》
古典一般的解釈による、原始地球が誕生した頃である46億年前を仮に1月1日にしたとすると、人類の歴史のカレンダーは下記の表のようになります。
年 代 | 項 目 | カレンダー | |
地球誕生 | 46億年前 | 原始地球誕生 | 1月 1日 |
先カンブリア時代 | 43億年前 | 海誕生 | 1月23日 |
40億年前 | 生命誕生 :(深海底で、単細胞の原核細胞生命誕生) | 2月11日 | |
37億年前 | バクテリア誕生 (化石発見) | 3月13日 | |
35億年前 | 藻類誕生、 : 酸素生産 | 3月29日 | |
30億年前 | 光合成を行う生物誕生 | 6月8日 | |
23億年前 | 酸素消費細菌誕生 | 7月2日 | |
20億年前 | 海中酸素飽和 | 7月25日 | |
19億年前 | 火山活動活発化、巨大大陸出現 | 8月2日 | |
15億年前 | 原始生命誕生 :原生生物、多細胞生物 | 9月3日 | |
7億年前 | 大気中酸素増加、動物誕生 | 11月5日 | |
古生代 | 5.9億年前 | カンブリア紀〜オルドビス紀 大気組成完成、生命が爆発的に誕生・進化 大陸分裂 | 11月16日 |
4.5億年前 | シルル紀 植物出現 魚類時代 | 11月25日 | |
4億年前 | デボン紀 安定したオゾン層形成 | 11月30日 | |
3.6億年前 | 石炭起 シダ植物、昆虫類繁栄 | 12月2日 | |
2.9億年前 | ベルム紀 爬虫類の先祖繁栄 パンゲア大陸誕生 | 12月8日 | |
中生代 | 2.5億年前 | 三畳紀 恐竜誕生 爬虫類時代 火山活動による光合成低下・酸欠状態、大量生物絶滅 | 12月11日 |
2.3億年前 | ジュラ起 哺乳類誕生 | 12月17日 | |
1.6億年前 | 始祖鳥誕生 | 12月17日 | |
1.4億年前 | 白亜紀 恐竜、アンモナイト絶滅 | 12月19日 | |
1億年前 | 被子植物誕生 | 12月23日 | |
7,500万年前 | 巨大隕石衝突 地上生物の約半分絶滅 | 12月25日 | |
新生代 | 6,500万年前 | 古第三紀暁新世 恐竜絶滅 原始哺乳類誕生 | 12月25日 |
5,500万年前 | 古第三紀始新世 原始哺乳類進化、 | 12月26日 | |
3,400万年前 | 古第三紀漸新世 原始哺乳類絶滅 現哺乳類誕生 | 12月28日 | |
2,400万年前 | 新第三紀漸新世 霊長類の誕生、 | 12月28日 | |
1,400万年前 | 原始的霊長類誕生 | 12月30日 | |
500万年前 | 猿人誕生 | 12月31日10時 | |
200万年前 | 第四紀更新世 原人誕生 氷河時代 | 12月31日20時 | |
30万年前 | 旧人(ネアンデルタール人等)出現 | 12月31日23時26分 | |
2万年前 | 新人(クロマニヨン人等)出現 | 12月31日23時57分43秒 | |
1万年前 | 第四紀完新生 古代文明 | 12月31日23時58分52秒 | |
5,000年前 | インダス メソポタミア文明 | 12月31日23時59分30秒 | |
2,000年前 | 近代文明 現代人 | 12月31日23時59分48秒 |
以上のように、カレンダーに当てはめてみますと、人類が誕生したのは、大晦日になってからという事になってしまいます。ほんとうに極極最近になってから一気に進展したのでしょうか。1年かけて人類が誕生したとしますと、僅か10時間足らずで、完成したことになります。
《 資料 》
古典的資料
宇宙の誕生 | 150億年前 | |||
地球の誕生 | 46億年前 | |||
先カンブリア時代 | 太古代 | 40〜 | 生命誕生 | 菌類・藻類時代 |
古生代 | カンブリア紀 | 5.5億年前〜 | ||
オルドビス紀 | 5億年前〜 | |||
シルル紀 | 4.5億年前〜 | 魚類時代 | ||
デボン紀 | 4億年前〜 | シダ植物時代 | ||
石炭紀 | 3.5億年前〜 | 両生類時代 | ||
二畳紀 | 3億年前〜 | |||
中生代 | 三畳紀 | 2.5億年前〜 | は虫類時代 | 裸子植物時代 |
ジュラ紀 | 2.1億年前〜 | |||
白亜紀 | 1.4億年前〜 | |||
新生代 | 第 三 紀 | 0.7億年前〜 | ほ乳類時代 | 被子植物時代 |
第 四 紀 | 200万年前〜 |
《 ゴンドワナ大陸 》
・ 2億8千万年〜1億9千万年前に存在した超大陸「パンゲア大陸」。
・ インド中央部東側に二畳紀から白亜紀に渡る、厚さ数千メートルに及ぶ大陸。
・ この地表から出土する植物や爬虫類、哺乳類の分布は、南アメリカ、アフリカ、インド、南極大陸共、共通で、地質学的にも古生物的にも同一。
・ その後、現在の様な5大陸となる。インドは遥か北上して現在の位置におさまったが、そのため大陸の一部が圧縮され、海が隆起してヒマラヤ山脈が生まれた。同じ様なことがユーラシア大陸でも起こり、アルプスや北米から南米に渡る長大な山脈が形成された。
《 地球の環境の現状 》
(1) CO2の増加
・ ここ100年間で0.6度以上上昇しており、現在上昇し続けています。
・ 地球温暖化は炭酸ガスの増加による影響は微々たるもので、真の理由はフォトンエネルギーの影響によるものといわれています。
(2) オゾンホール
・ オゾンは通常地上から20〜30キロ上空にあり、太陽の強い紫外線の直射から生物を保護する役割を果たしていますが、 このオゾン層に穴があく(オゾンホール)現象が年々大きくなってきています。
・ 太陽からの紫外線が直接地球表面に降り注ぎ、ガンの増加、免疫力の低下、伝染病、ウィルスの発生、 DNAなど遺伝子異常が増加してきます。
(3) 地球の磁場
・ 2,000年前の地球の磁力は約4ガウスでしたが、現在の磁力は0.4ガウスにまでなってしまっています。この磁場が弱まった影響は、 磁場を頼りに動く渡り鳥やイルカ、鯨にも及んでいるそうです。さらに地球のシューマン共鳴周波数(SRF)が正常値である7.8ヘルツから12〜13ヘルツに上昇しています。磁場が弱まると人はストレスがたまり、
怒りやすくなるそうです。これは極が微妙にズレてきているからであり、地球の地軸が大幅に移動する前兆とも見られます。 近い将来南極と北極が入れ替わるポールチェンジが生じる可能性があります。過去に、何回も生じています。
⇒ ⇒ “アバタ”等の目覚めた人達による意識の浄化などにより地球界の波動が調整され、極転換はなくなったと言われています。
(4) 太陽で巨大地震が発生
・ 太陽活動も活発になってきています。 ⇒ ⇒ 極端な地震は今後生じないと言われています。
・ フォトンベルトに太陽系が入り始め2,000年からフォトンの影響が次第に顕著になってきています。
・ 地球温暖化の最大の原因は炭酸ガス等の増加による影響ではなく、フォトンによる太陽活動の活発化や地球の反応による影響と思われます。
(5) マイナスのエネルギー
・ 私達人間の負の感情には特有の波動があり、不安、心配、不満、怒りなどの感情が 破壊的なエネルギーの波となって宇宙空間に飛び出し、 微妙なバランスを崩す可能性があります。
・ 過去からの人類が発した否定的思考想念の積み重ねが、今日までの地球の歴史を物語っています。
(6) 今後の地球人類の方向
・ 宇宙の時空間には情報の層があるといわれています。
・ 宇宙は無限なるエネルギーが遍満する「集合意識の場」であるといわれています。
・ 宇宙は八つの層からなっており、この情報の層の一番高度な状態の層からの情報は究極の宇宙意識のレベルで、地球に一番近い層からの情報は、低いレベルのもので、信頼性の高いものから低いものまで様々あるようです。いわゆるアカシアック レコードと呼ばれる、全宇宙記録媒体が存在しているようですが、解読するためには、波長を合わせる必要があります。こちらの波長のレベルの世界までしかキャッチ出来ない大自然の法則があります。
・ 直観で得られる情報は、その方の宇宙の仕組みの理解の度合いに応じた情報があるということです。すなわち、発信した方の調和度、周波数に応じた答えがあるわけです。 従って、より高い周波数で同調することが大切です。
・ 高度なプレアデス人やカシオペア人その他、宇宙連合の高度に進化霊性の開発された人類から得られた「地球がエヴァの星への時空間移動する」という情報が、一部のチャネリングする人達が唱えています。
・ 地球の存続の危機は脱しつつあるといわれていますが、今後も重要なメッセージが増加することとおもいます。
・ 「地球創生計画」等の順調な遂行により、地球の壊滅は回避されたとのことです。
・ 直観とは宇宙我である! 宇宙我で生きるということは、素直にピュアに愛と調和の振動波で生きることが大切。
・ ネガティブな固定観念を昇華させ、ポジティブな想念を持ち続けることが最も重要と言われています。
《 巨大・極少数字の呼び方 》 引用文献小泉袈裟編著「図解単位の歴史辞典」巨大・極少数字の呼び方
10の 乗数 |
読み方 | 10の 乗数 |
読み方 |
---|---|---|---|
1068 | 無量大数 | 10-1 | 分 (ぶ) |
1064 | 不可思議 | 10-2 | 厘 (りん) |
1060 | 那由他 | 10-3 | 毛 (もう) |
1056 | 阿僧祇 (あそうぎ) | 10-4 | 絲 (し) |
1052 | 恒河沙 (こうがしゃ) | 10-5 | 忽(こつ) |
1048 | 極 (ごく) | 10-6 | 微 (び) |
1044 | 載 (さい) | 10-7 | 繊 (せん) |
1040 | 正 (せい) | 10-8 | 沙 (しゃ) |
1036 | 潤 (かん) | 10-9 | 塵 (じん) |
1032 | 溝 (こう) | 10-10 | 埃 (あい) |
1028 | 穰(じょう) | 10-11 | 渺 (びょう) |
1024 | ?(し) (禾の右側に弟の上の方が欠けたような字。 ワードでは表示されますがHP上で文字ばけする |
10-12 | 漠 (ばく) |
1020 | 垓 (がい) | 10-13 | 模糊 (もこ) |
1016 | 京 (けい) | 10-14 | 逡巡 (しゅんじゅん) |
1012 | 兆 | 10-15 | 須臾 (しゅゆ) |
108 | 億 | 10-16 |
瞬息 (しゅんそく) |
104 | 万 (萬) | 10-17 | 弾指 (だんし) |
103 | 千 | 10-18 | 刹那 (せつな) |
102 | 百 | 10-19 | 六徳 (りっとく) |
10 | 十 | 10-20 | 虚 (きょ) |
100 | 一 | 10-21 | 空 (くう) |
10-22 | 清 (せい) | ||
10-23 | 浄 (じょう) | ||
10-24 | 阿頼耶(あらや) | ||
10-25 | 阿摩羅(あまら) | ||
|
10-26 | 涅槃寂靜 (ねはんじゃくじょう) |
※ 別説 10-20 :空虚 (くうきょ) 、10-21 :清浄 (せいじょう)、 10-22 :阿頼耶(あらや)、
10-23 :阿摩羅(あまら)、10-24 :涅槃寂靜(ねはんじゃくじょう)
※ 原子の大きさは約1億分の1センチメートル=10のマイナス8乗cm 10のマイナス10乗m。
素粒子の大きさは、原子の1億分の1のさらに1億分の1という大きさで、10のマイナス16乗cm、10のマイナス18乗m。
※ 六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静のそれぞれの大きさ。
10のマイナス19乗⇒20乗⇒21乗⇒22乗⇒23乗⇒24乗。 六徳⇒虚空⇒清浄のサイズで、素粒子が三次元にやっと留まっているレベルで、阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静になると、三次元 よりも高次元のレベルになってしまう。
《 時間の呼び方 》
仏教用語的な時間の単位
読み方 | ふりがな | 時 間 |
---|---|---|
刹那 | せつな | 1/75 秒 |
怛刹那 | たんせつな | 120 刹那 |
臘縛 | ろうばく | 60怛 怛刹那 |
須臾 | しゅゆ | 30 臘縛 |
昼夜 | ちゅうや | 30 須臾 |
月 | つき | 30 昼夜 |
年 | ねん | 12 月 |
劫 | こう | 不明 ※ 下記参照 |
経典に書かれている説明
* 「1辺が1ヨージャナ(=約7.4km)の立方体の中を、ケシつぶで満たし、百年に1粒ずつ取り出して行き、全部取り終わっても、まだ1劫にはならない。」
* 「1辺が1ヨージャナの立方体の岩を、天女の衣が百年に1度はらい、岩が磨り減ってなくなってしまっても、まだ1劫にはならない。」
* 劫が80で「大劫」、大劫が64で「六十四転大劫」
※ 時間とは
⇒ 内容を表現する質と量
※ 物質とは
⇒ 精神エネルギーが固定化したもの
⇒ 物質と生命は、意識によって誕生する
PART-2 (2,004.8.1 UP、 2,004.10.1 更新)
何ゆえ、地球に定着する人類は恒久平和を未だ樹立出来ないのか。
@ 地球の進化過程において、まだ時期に至っていなかった為。(調和度が低かった)
A 太古より他惑星人(ケフェイス座、小熊座、しし座、大熊座、琴座、カシオペア座、オリオン座、おうし座、からの宇宙種族(リラ人、プレアデス人、オリオン人、ベガ人、ケンタウルス人、シリウス人、ヒアデス人等))が、宇宙と調和した生き方を学び取るために移住が行われましたが、種族による霊的進化レベルの相違や価値観などの相違によって、未だ統一できていないため。
B 地球人は、現在単一種族でないため、一定以上の霊的レベルにならないと、相対世界観を超越出来ないため、完全平和樹立は困難であった。
C 物質文明主流、精神・霊的成長・進化が未熟だった為。人類の意識が余りにも低かった為。
D 幾度となく一定レベルまで物質文明が発展する度に、エゴが氾濫し、秩序が乱れ社会全体が崩壊した為。
E 分離の時代であった、統合の時代に至らなかった。
F 現在まで、極一部の聖者賢者しか宇宙の真理を理解・実践出来ていなかった為。
G 根本の真理が分からず肉体人間観・相対二元対立の想念が常にあった為。
H 人類の大多数が高級神霊界との交流をすることがほとんど出来なかった為。
I 人類自らが発した暗黒想念エネルギーが地球界を覆い尽くし、浄化行為をほとんどしなかった為。
J 人類の大多数が自らの意識を神の領域から逸脱し、利己的自我によって物質主義に専念してしまった為。
K 超古代文明の発展後、次第に人類が瞑想や祈りを次第に怠るようになり、宇宙神との交流が途絶え、神域を逸脱してしまった為。
2−1.【宇宙創生から現代までの概要史】
下記に宇宙誕生から現在までの地球の歴史の、ごく大まかな概要を、表にまとめてみました。
現在迄の歴史探求資料・情報は僅少で、一部の古文書やオーパーツ・巨石建造物などによる、ほんの極最近のしかも断片的なことしか分かっていません。最近、部分的に他惑星人などからのメッセージや直観力等で情報が得られてきましたが、少ないデータのためクロスチェックも不十分です。
詳細はいずれ宇宙子波動科学や、“過去監察機”の活用や、宇宙誕生から現在までの全宇宙の全ての情報が記録されている“アカシック・レコード”へのアクセス、解読・解析により、真の宇宙と地球の歴史が解明されることとおもいます。
※ 歪められて伝承されてきた歴史
地球世界における現在まで伝承されてきた歴史は、ほとんどが捏造と創作で占められているようです。為政者によって都合の良いように書き換えられたり、抹消されたりしてきたようです。キリスト教を始めとした各宗教にしても、真実が歪められてきたようです。僅かに真実の抽象的表現が神話や宗教書に残されているようです。超古代の文明の遺跡はほとんど消滅してしまっているようです。
真実を突き止める最良の方法、唯一の方法は何と言っても宇宙誕生から現在までの全ての情報が記録されている“アカシック・レコード”を読み取ることに尽きます。 “アカシック・レコード”をいかに忠実・確実・正確にアクセスすることが出来るかが最重要です。宇宙の微妙な波動をキャッチするだけの神性を持ち合わす必要があるでしょう。より高いレベルでなければ正しい情報を得ることは出来ません。低い波動の持ち主は低い次元の世界以下の世界しかアクセスできません。
人類一人一人が深遠霊妙なる宇宙根源の世界を取り入れ、輝かしき地球世界を築き上げていきたいものです。
* 年数表示 : 6.6×10(15) = 6.6×10の15乗=6,600兆年前。 6×10(9) = 6×10の9乗=60億年前
* “時間”と“空間”は“時空元”として一体化した存在であり、距離は“波動の相違度”である為、年代表現は、便宜的に地球で使用されている尺度で表示。
宇宙年代(前) | 状 態 | 内 容 | 転換(滅亡)理由 |
3.3×10(33) 〜 | ・ 調和のとれたエネルギの分離 ・造化準備、・宇宙誕生 |
・ 宇宙心の海誕生 ・ 宇宙核誕生→7つの中心核誕生→49の宇宙子核誕生→ ・ 精神宇宙子誕生 ・ 物質宇宙子の誕生→回転球体素粒波→物質誕生(10(1億乗)の素粒子誕生)→中性子の回転運動→陰電子と陽電子誕生、単極極子性により原子核発生(電磁波発生)誕生 |
神の意思、 ゆらぎ、 混沌(ケオス)→秩序 |
1.8×10(30) | ・ 調和のとれた原子核の分離。 ・ 1回目のビッグバン |
・ 宇宙のハーモニー極度に集中→テレポーションにより物質・エネルギーの振動波調整→質的な構造変換(ビッグバン)を周期的に繰り返す。 ・銀河島宇宙の誕生 |
宇宙波動 |
9.4×10(29) 〜 8.8×10(29) |
・ 2回目〜3回目のビッグバン | ・ ビッグバンを周期的に繰り返す。 | 宇宙波動 |
7.6×10(29) | ・ 4回目のビッグバン | ・ 原子、分子誕生 | 宇宙波動 |
5.7×10(29) | ・ 5回目のビッグバン | ・ 半物質的生物発生(原始単細胞生物→植物、無脊椎動物→脊椎動物(魚類〜鳥類・爬虫類)誕生 | 宇宙波動 |
4.4×10(29) | ・ 6回目のビッグバン | ・ 半物質的哺乳類誕生 | 宇宙波動 |
3.7×10(29) | ・ 7回目のビッグバン | ・ 半物質的知的生命体誕生(昆虫類・両性類・鳥類因子含) | 宇宙波動 |
1.7×10(29) | ・ 8回目のビッグバン | ・ 半物質的知的生命体誕生(甲殻類・魚類因子含) | 宇宙波動 |
3.6×10(27) | ・ 9回目のビッグバン | ・ 半物質的知的生命体誕生(爬虫類・哺乳類因子含) | 宇宙波動 |
2.5×10(26) 3.7×10(20) |
・ 10・11回目のビッグバン | ・ | 宇宙波動 |
4.7×10(15) | (4,700兆年前) | ・ 物質的宇宙誕生 | 宇宙波動 |
4.6×10(10) | (460億年前) | ・ 物質的地球、銀河系中心付近に誕生。 ・ 地球に半物質的高等植物誕生 |
宇宙波動 |
5.44×10(10) | ・ 12回目のビッグバン (544億年前) |
・ 惑星連合誕生 ・ 宇宙連合誕生 * 4種類の系、10万のグループ形成 |
宇宙波動 |
6×10(9) | (60億年前) | ・ 物質的地球に半物質的人類誕生、他天体より移住開始 | 宇宙波動 |
4.6×10(9) | (46億年前) | ・ 物質的地球に物質的原始生物誕生 ・ 以後4回テレポーション現在軌道に収まる |
宇宙波動 |
4.0×10(9) 〜 3.7×10(9) |
(40億年前〜37億年前) | ・他惑星からの移住 第一次 第1期〜2期、 ケフェウス座、小熊座各惑星より調査 |
宇宙波動 |
2.7×10(9) | (27億年前) | ・ 物質的地球に肉体人類誕生 | 宇宙波動 |
2.6×10(9) 〜 6.3×10(8) |
(26億年前〜6億3千万年前) | ・他惑星からの移住 ・第一次 第3期〜8期 ・宇宙機にてしし座・大熊座・琴座・カシオペア座・オリオン座・おうし座の各惑星から6回にわたり延べ340万人移住 |
・ 各期末、原子核戦争 |
6.5×10(8) | (6億5千万年前) | ・ 類人猿(ホモサピエンス誕生): 魚類〜両生類〜は虫類〜哺乳類誕生 | ・地殻大変動・大爆発 ・波動調整 |
・ | |||
2.2×10(7) | (2,200万年前) | ・ 散発的に他惑星人が殖民 | ・ |
6.8×10(6) 〜 1.0×10(4) |
(680万年前)〜 (1万年前) |
・他惑星からの移住 ・第二次 第1期〜8期 ・ムー帝国、アトランチス帝国誕生〜滅亡。 |
・ 各期末、原子核戦争 |
1×10(0) | 現在 | 避難民再出発原始生活〜現代 (物質文明発展・転換期) |
・波動調整 |
・-1×10(1) | 〜2,013(2,026) | 2,000よりフォトンベルトに入り始める。 2,013年迄にほぼ入りきる。最終2,026完了 4次元世界、5次元世界、 |
・フォトンベルト突入 ・テレポーション ・波動調整 |
・-1×10(?) | (2,026) 〜 | ・第5環第1劫 6次元世界、 宇宙連合共同体 、 | ・ |
・-1×10(?) | ? 〜 | ・第6環第1劫 〜 第7劫 | ・ |
・-1×10(?) | ? 〜 | ・第7環第1劫 〜 第7劫 | |
・-1×10(?) | ? 〜 | ・第N次 第1環第1劫 〜 第7劫 〜〜第7環第1劫 〜 第7劫 |
|
・-1×10(?) | ? 〜 | ・第N+1次 第1環第1劫 〜 第7劫 〜〜第7環第1劫 〜 第7劫 |
2−2. 【 竹内文書による万国史 】 (2,005.6.30 UP、 2,006.1.22、 2,007.4.7 更新)
* 世界最古の古文書=たけのうちもんじょで、下記の内容。原点は神代文字で書かれている。成立不詳。(古事記の200年以上前)
皇祖皇太神が、竹内文書を伝承。竹内巨麿がその一部分を書き写したものが、現在ある竹内文書。
・ 天神時代から神武天皇までの神代皇統譜。⇒ 「神代の万国史」。
・ 神代文字表。
・ 太古の世界地図。
・ 竹内文献として、謎の金属“ヒヒロイカ”で造られた剣・鏡。モーゼの十戒石他。
* 書き写されなかったもの。時の権力者による弾圧、処分・戦災等による資料焼失。
⇒⇒ 天空浮船(UFO)の設計図。その他膨大。
※ 年代に関しては、一般感覚の年代というよりも「多次元同時存在の法則」の範疇であり、タイムスケールが現在とは異なっているとおもわれます。
期 | 年代 B.C | 最終代 | 平均 統治年数 |
状 態 ・ 事 象 |
---|---|---|---|---|
天神代 | 不詳 〜3,172億年 | 7代 | 不詳 | 神人天皇。 天地創造、 南無・空 〜地球創造期、地球完成。宇宙人類創造。 言葉文字完成。人類統一。 |
上古代 | 3,175億年〜456万年 | 25代 | 127億年 | 世界天皇。 日本世界各国を統治。ムー、アトランティス文明。 |
不号朝 (フゴウ) |
292万年〜661年 | 73代 | (初代のみ283万年) 約300年 |
世界天皇。 アトランティス文明。 大天変地変により、地上五色全人類、滅亡。 |
神倭期 (カンヤマト) |
660年〜現在 | 更新中 | 約20年 | 日本天皇。 初代:神武天皇。33代=推古天皇、現在125代:今上(平成)天皇 |
《竹内文書の要約》
【竹内文書とは】
・ 皇祖皇太神宮で保存されている、太古より代々守り続けられてきた古文書と神宝類を含む資料の総称。
・ 三千億年前からの世界最古の歴史書。
・ 「神代の万国史」といわれる。
・ 地球と人類の歴史を克明に記した世界最古の文書。
・ 武内宿禰の孫の平群真鳥が、雄略天皇の命により、約2,000年以上?前から神代文字で書かれていた文献を、五世紀後半に、漢字カナ混じり文に翻訳した文書。(古事記より200年以上前に翻訳)
・ 神代文字(漢字以前に存在していた日本の古代文字)で記された伝承を、武烈(ぶれつ)天皇の勅命(ちょくめい)により武内宿禰(たけのうちのすくね)の孫の平群真鳥(へぐりのまとり)が漢字カナ交じり文に訳したもの(原本)の写しといわれる古文書。 (場合によって、古文書に、上古代以来の皇祖皇太神宮の神宝類:鏡・勾玉・十戒石上古代地図等)を含む資料群を含んだものを「竹内文書」と呼んでいる。
・ 神々の子孫が地球上で謳歌していた人類の黄金時代から、大天変地変や大戦争による崩壊と再建の繰り返しを経て、歴史時代に至るまでを記した「大叙事詩」。
【特徴】
・ 驚愕すべき歴史書。
・ 天皇家が他天体から宇宙船で地球に飛来。日本に世界政府を設置、天皇が世界を統治。日本から世界各地へ移住、五色人種の子孫誕生。等トンデモ本的な内容。
・ 世界的、壮大なスケールの記述が多く、神話的内容も多く、理解できない部分が多数占めている。最新科学によって次第に神話ではなく事実であった可能性が高いと言われ始めています。
【成立】
・ 武内宿禰から六十六代目の子孫に当たる竹内巨麿が、明治四十三年、竹内家に密かに伝世していた『竹内文書』を公開。
・ 【神代秘史】とも呼ばれ、昭和3年(1,928年)に初めて一部が、昭和10年に追加公開された。
・ もともと富山にあったと言われる皇祖皇太神宮を茨城県北茨城市磯原に<天津教>として再興。『竹内文書』に基づく太古以来の祭祀を復活。
・ 皇統系譜が『古事記』『日本書紀』のものと大きく異なることや、太古日本を描写した内容があまりにも衝撃的なものだったため、時の権力者から「偽書」という不名誉なレッテルを貼られ、昭和11年起訴された。
・ 9年後、裁判を受け無実に済んだが、没収された多数の文献が返却される前に空襲で消失。
・ 現在我々が『竹内文書』について知るには、戦前に巨麿氏や一部の研究家によって写筆された資料に基づく『神代の万国史』(皇祖皇太神宮刊)と焼け残ったご神宝類及び、天津教の当時の信者が部分的に書き写していた断片を寄せ集めたものに頼るしかない。
【内容概要】
・ 内容は原始神の宇宙創成から神々の地球降臨、人類の誕生、二度にわたる超古代文明の興亡を伝える。
・ 全体は大きく四つの時代に分けることができる。
・ 神の誕生から、宇宙の創成・世界人類文明の発生展開〜日本皇統の始まりに至るまでを記す壮大な内容。
期 | 時 代 | 状 態 | 期 間 |
---|---|---|---|
第一期 | 天神七代 | 宇宙創成から地球降臨まで | 1代約数百億年 |
第二期 | 上古二五代 | スメラミコトによる地球統治、超古代文明の黄金期 | 1代約百億年 |
第三期 | ウガヤ不合七三代 | スメラミコト統治の揺らぎに伴い、天変地異が頻発 | 1代約数百年 |
第四期 | 神倭朝 | 神武天皇から今上天皇まで | 1代約数十年 |
〔神代七代〕
・ 初代 : 「元始神」、元無極躰主大御神 〜 原宇宙の創造神。
・ 二代 : 「中未分主大神・同美大神」 〜 進化準備担当の神。
・ 三代 : 「天地分主大神・同ミド美大神 〜 天地の分離。宇宙の原型完成。
・ 四代 : 「天地分大底主大神・同女大神」 〜 男女二神誕生。
・ 五代 : 「天一天柱主大神・天一美柱主大神」 〜 「どろの海」が凝り固まる。地球惑星の誕生。
・ 六代 : 「国万造主大神・国万造美神」 〜 地球公転運動の雛形完成、「地球数百たび、どろの海」。
・ 七代 : 前期:「天御光太陽貴王日大光日大神・天日身光ミトノ比女大神」
〜 皇孫の地球降臨が神定される。
後期:「天御光太陰貴王女大神・天日身光ホド男大神」
〜 皇太子の天日豊本葦牙皇主身光大神が諸神を従えて天元根国(地球)の天越根国(日本)に降臨し、上古初代一世天皇となる。
〔上古二十五代〕
・ 初代 : 「一世天皇」 〜 多数の皇子・皇女を世界各地へ派遣。その子孫はその地域を統治。
・ 二代 : 「一世天皇」 〜 文化の普及に貢献。(エホバと呼ばれた)
・ 四代 : 「天之御中主天皇」 〜 万国の政法の制定、産業の開発振興、文字の制定、度量衡の確定。各地で発生した天変地変、内乱等による混乱を無事治める。
* 後半、地球規模の戦争により、大天変地変が誘発されその都度文明の崩壊、再出発が計6回も繰り返された。
* 人類の肌の色の相違が生じる。黄色以外に青・赤・黒・白色が生じる。5色人の発生。
* この時代の人類の寿命は不死に近かった。
* 地球の神都であった、「高天原の万国の政庁」で世界各地の民主が天皇から“万国の政法”を学ぶ。
* 皇祖の祖先を祭る皇祖皇太神宮は、金に似た謎の金属“ヒヒイロカネ”(オリハルコン)で覆われ、五色人の巡礼で賑わう。
* 大戦争の末、第一期地球文明であった上古代文明、「上古代」の幕を閉じる。
〔不合朝七十三代〕 (フキアエズ)
・ 初代 : 「武鵜萱葺不合身光天津日嗣天日天皇」 〜 日本の国旗“日の丸”と皇室の“十六弁菊花紋章”を制定。アジア各地に皇子・皇女を派遣。
* 代四代、大天変地変により、「天地どろの海となり、トコヨのクニ五色人、全部かみさります」生じる。天皇は直ちに側近に「万国巡視」と災害の復興を命じ、治安回復にあてさせ、世界の繁栄を謳歌した。
* 十八代に生じた大異変まで、天皇による「万国巡幸」(世界各国の指導・監査等の任務)が継続された。
* 二十代に生じた大異変で「万国の五色人全部死す」。
* 五十七代に生じた大異変で、五十八代での皇祖皇太神宮の遷宮式参列した世界各地からの国王の数は最盛期の六分の一に激減。
* 天皇の在位期間(寿命)が極端(初代の百万年から後期の数十年)に短縮。
* 末期に大天変地変が連続的に発生、ミヨイ・タミアラ両大陸沈没。
* ミヨイ・タミアラ両大陸沈没により、竹内文書の「超古代」が終わる。
〔神倭朝〕 (カンヤマト)
・ 初代 : 「神武天皇」
〜 ・ 日本を統一。超古代に繁栄した状態の実現を再度目指す。
・ 大陸からの文物の移入に踏み切ったため、大陸人による日本支配の野望を招いた。
⇒ ・ 渡来人による、日本古来の“神代文字”の廃止、漢字革命実施、神代秘史(天神・上古・不合朝)の廃棄。
・ 渡来人による、“神代の万国史”の抹殺。
・ 防衛の為武烈天皇は平群真鳥(竹内宿禰の孫)に万国史を秘匿させる。
* 世界各地より聖者方が来日、「皇祖皇太神宮」で修業した。
(神武天皇:老子、安寧天皇:孔子、孝安天皇:孟子、垂仁天皇:キリスト、推古天皇:マホメット)。
* 漢字の導入と稲作文化の渡来により、弥生大革命とも呼ばれている。
『地球』
・ 約3千億年前にカオス(宇宙卵)が活動はじめ、天神代3代、224億年前に天地が分離。
・ 160億年経過後の64億年前に地球誕生、天神代4代に大陸誕生。
・ 天神代5代に、神界地上に降臨、「息吹」の力によって生命が誕生。
・ 天神代7代に四季が誕生。
・ 上古代、天孫降臨、天皇が天空天船で世界各地を巡幸。
・ 太古の地球は天皇を中心とする、地上の楽園だった。
・ 太古の時代は世界に戦争や差別というものは存在せず、一人一人が己の役割を全うする平和な社会だった。
・ 不合朝57代から69代までは度重なる大地殻変動により、「ヨミイ」と「タミアラ」の両大陸が沈没。5色人壊滅。
『日本』
・ 太古の日本は、世界文化の中心で、世界の“親国”であった。
・ 記紀で最初の天皇とされている神武天皇以前は、高度な世界国家を樹立していた。
・ 天皇は一代に一度以上、世界各地を“天空浮船”(UFO)に乗って巡幸し、世界中の人々の生活状況を把握したり、統治状況を確認していた。
・ 地球に降臨した当初、天皇は自らの皇子皇女十六人を世界各地に派遣し、統治させていた。その皇子皇女の子孫が、白・黒・赤・青・黄という肌の色にちなんで「五色人」と呼ばれ、現在の5人種の源。
・ 世界には五色人が存在し、皆日本から移住した。
・ 日本は、地球上の五大陸に相当する島からなる、地球の縮図と見ることができる。
⇒ 北海道が南北米大陸、本州がオセアニア大陸、四国がオーストラリア大陸、九州がアフリカ大陸、その他襟裳岬がカリフォルニア半島、津軽海峡がベーリング海峡、岩手がシベリア、牡鹿半島が朝鮮半島、仙台が黄河、房総半島がマレー半島、富士山がヒマラヤ等。
・ 日本は世界の縮図 〜 日本での出来事はやがて世界でも生ずる。
・ 日本人は、ミヨイ【ムー大陸】に君臨していた人々の子孫で、大陸陥没後も世界の中心だった。
・ 釈迦、キリスト、を始めモーゼ、マホメット、孔子などの有名な聖者が来日して、叡智の教えを学んだ。
・ モーゼの十戒は五色人の政法をモデル化したもの。天皇の認可を受けて公布。
・ ローマ帝国の基礎はモーゼが築いた。
・ 天皇は五色人全ての親で、世界中の人々の遺伝子に記憶されている。
『日本語』
・ 神代文字は全てを五十一文字に整理できる。染色体の数は四十六本、日本語の五十音表、ここから同音異字を除いた音の数が四十六字。
・ 日本語の母音はアイウエオの五つで、人間の染色体が発している音も、母音別に五種類に分類することが可能。
・ 五月五日の端午の節句の起源は五色人の祭り。
『世界』
・ 太平洋にある「ミヨイ」「タミアラ」という謎の大陸の滅亡に関する記述がある。
・ 世界には「五色人(黄人、赤人、青人、黒人、白人)」が存在した。
・ 世界のスポーツの祭典“オリンピック”のシンボル、五輪の輪も人類の遺伝子に息づく、五色人として過ごした時代の記憶の現れ。
・ 世界の地名は、その土地の統治者の名前で、天皇が王を任命。
『科学』
・ 天空浮舟の材料等に謎の金属“オリハルコン”(ヒヒロイカネ):(錆びないで、金よりも軽く、鉄より柔らかく、合金にするとプラチナよりも硬くなると記されている)が使用されていた。(古代天皇の家の屋根、宝剣等に使用)
・ 宇宙創造の十段階を図象した宇宙構造図がある。
⇒ ⇒ 宇宙構造の原理と物質を生み出すエネルギーが内包されている。
『イエスキリスト』
・ 青年期、来日して、叡智の教えを学んだ。
・ 十字架にかけられたのは弟のイスキリで、生き延びたキリストは再度来日し、青森県戸来にてミユ子と言う女性と結婚し、106歳で没したと記載。
・ 青森県大湯の近くの戸来村にキリストの墓。
⇒ ⇒ 近年、続々とキリストとの関係を示唆する様々な状況証拠が戸来村から発見されている。
『ピラミッド』
・ 天皇が人類の祖先である神人、進化した惑星神人とコンタクトするための交信場所として建造。
・ ヒラミット(日来神宮) ピラミッドという言葉はエジプト語ではなく、もともと日本語の日来神宮が、建造物の伝搬に伴って海外で使われるようになり、変化した言葉。
『UFO』
・ 古代宇宙船天空浮舟(UFO)を製造、世界中に運行していた。竹内文書の原本設計図は残念ながら焼失。
・ UFO(天浮船)が皇という漢字に変遷したと語っている。つまり天皇家が宇宙から来た証。
・ 羽根の地名 −−− 古代の飛行場の跡地 −−− 羽田、赤羽等。
・ 飛鳥の地名 −−− 〃 −−− 飛鳥 ⇒ アスカ : アラスカ、
ナスカ(アスカの否定形:天浮船がなくなり飛行場として利用されなくなった。)
2−3.【 九鬼文書 】
九鬼文書(くかみもんじょ)
* 天児屋根命(アメノコヤネノミコト)が天孫降臨の頃 (180万年前)に神代文字によって書かれた記録を、奈良時代に藤原不比等(ふひと)が漢字混交文に翻訳したといわれている。
* 熊野本宮大社の宮司家である、綾部九鬼家に伝わるもので、古史以外に広範囲の内容を含んでいる。 一部古代文字の春日文字で書かれた部分がある。
* 「天岩戸開き」で活躍した‘天児屋根命’(アメノコヤネノミコト)直伝の中臣神道を伝える大中臣家宗家であり、また熊野別党宗家でもある元子爵‘九鬼家’に伝えられたと言われる古文書である。
* この文書の主要部分を『九鬼文書の研究』と題して、大本教のブレーンの三浦一郎が非売品として昭和16年11月15日に出版、公開した。
* 三種の文書群から成っている。〜 @ 国体・歴史編、A 神伝秘法編、B 兵法・武教編。 主に@の神代系譜に重点。
* 記載年代は、宇宙開闢(かいびゃく)から明治時代に及ぶ。後代、筆写の際に、神道・修験道・密教、兵法などの秘伝・秘法を加えて全30巻構成となる。
* 九鬼文書の特異な点は、記紀神話等で乱暴な神として捉えられている素盞嗚尊(出雲王朝)を正統としている点。
* 宇宙から降臨した神々の子孫が超古代の地球を支配していたとする点、七十三代目を神武天皇とする点、その他で、『竹内文書』と共通点がある。
〔時代区分〕
宇宙開闢から明治時代に及び、七段階に時代区分されている。
(1) 造化準備作用時代
・ 「天津身光大神」二十三世続く。
・ この時代の主役格の神は、天津日身光(アマツヒミヒカリ)・ 天津月身光(アマツツキミヒカリ)・天津月日豊宇気生大神(アマツツキヒトヨウケイノオオカミ)の三神の総合神である、高津神造大神(アマツカミツクリノオオカミ)である。この神が宇宙の進化のプログラムを作成管理。
・ 宇宙と元始神の誕生。
・ “気”(万物生成の根源)と“力”(エネルギー)の作用により、宇宙創造の準備がなされる。
・ この一物が宇宙の卵でありこの宇宙の卵の大爆発により宇宙が生まれた。(ビッグバン)
(2) 造化時代
・ 「天之御中主大神」までの十三世(計312代)。
・ 天地開闢。
・ 「高津神造大神」の働きにより、「天津豊宇気」(アマツトヨウケ) ・「国津豊宇気」(クニツトヨウケ)が出現し、陰陽が定まる。
・ 事物造化の八神、宇宙動作の神々、天地万黄泉大神の誕生。
・ この二神(「天津豊宇気」と「国津豊宇気」の出現により、地球上のすべての創造神である天地万有造根神でありこの神より地上の生命と死をコントロールする天津身光生主神(アマツミヒカリイノチヌシノカミ)と天地万黄泉神(テンチヨロズヨミノカミ)が生まれた。
・ 天津日嗣の大神である「天御中柱天地豊栄大神」が出現、万国を統治。その皇子の「天之御中主大神」に命じて、天津日嗣の皇位を定める。
(3) 修理固成の神皇時代
・ 天御中主天皇より伊弉諾天皇までの12世(計144代)。 (「神皇」とは、神代の天皇)
・ 地球が地質学的に安定する過程。
(4) 万国統治の神皇時代
・ 天照天皇より彦火々出見天皇までの七世(計49代)
・ 竹内文書の「上古二十五代」に相当する期間。
(5) 鵜萱不合萱天皇時代
・ 「神皇時代」でなく、「天皇時代」で、天皇の名前記載なし。
・ 竹内文書の「不合朝」に相当する期間。
(6) 神武天皇時代
・ 竹内文書の「神倭朝」に相当する時代で、「神代」ではなく、「歴史時代」であるので、日本書紀の皇系譜とほぼ同じ。
(7) 明治時代
・ 後代、追加記載したもの。
2−4. 【 宮下文書 】
* 「富士文書」、「富士古文書」、「徐福文献」とも呼ばれる。
* 日本民族の原郷をユーラシア大陸中央部とし、民族移動し、蓬莱国(日本)に到着、富士山麓に開いた王朝の変遷史。
* 孝霊天皇73年の時代に、秦の始皇帝(在位BC221-210)の命により、徐福が東方の仙人の島日本へ不老不死の霊薬を求めて、富士山麓に土着。皇祖皇太神宮(山大神宮)の神官から神代文字記された古代記録を見せられて、それをもとに漢文で書いたものを、天智天皇
10年に中臣藤原物部麻呂という人が書き直したものが「宮下文書」の原文とされている。それを代々継承してきたのが、同神宮の家系にあった宮下家で、現在もその写本が宮下家に保存されている。
〔時代区分〕
天地創造の記述が無く、人類発生神話から始まり、神倭朝(神武朝)まで。
(1) 人種発生時代
・ 4種類の人種出現。 @ 東洋 〜 肌の色:白赤系、身長:中。 A 南洋 〜黒、短身。 B 西洋 〜 白、中。 C 北洋 〜 青白、長身。
(2) 天之世七代(第一神朝)
・ 初代神、天峰火夫神から天御柱比古神までの7代。
・ 穴住居生活、絵文字、記数法使用。
(3) 天之御中世十五代(第二神朝)
・ 天之御中主神から高皇産霊神までの十五代。
・ 農耕時代。
(4) 高天原天神七代
・ 国常立命から伊弉諾命までの七代
・ ユーラシア大陸の中央部から日本列島への民族移動。
(5) 豊阿始原之世地神五代
・ 天照大神から鵜茅葺不合命までの五代
・ 富士山の神であり皇室の祖先神でもある木花咲耶姫命が、富士の火口に飛び 込んでこの山の守護神となった
(6) 不合五十一代
・ 初代ウガヤウフキアエズから五十一代フキアエズ朝
・ 天変地変と反乱
(7) 神倭朝(神武朝)
2−5. 【 上記 】
* 神代の百科事典。
* 『うえつふみ』、『上紀』、『上津文』、「ウエツフミ』とも書き、『大友文献』『大友文書』などともいう。 〜 フリー百科事典。
・ 上紀」(うえつふみ)は幕末に大分県で発見された謎の古文書。
・ 1,223年(貞応2年)に、源頼朝の庶子といわれる豊後の国王、国守護、大友能直父子ら七名によって領内の古老の伝承、「新はりの記」「高千穂宮司家文」等の古文書により編纂したもの。
・ 天保元年(1830)に豊後の国学者・幸松葉枝尺(さきまつはえさか)によって発見され、明治10年の吉良義風(きらよしかぜ)「上記鈔訳」により、広く紹介されるところとなった。
・ 伝本には宗像家に伝わった「宗像本」と、明治六年に発見された「大友本」がある。明治十年に吉良義風により『上記鈔訳』が出版されている。
・ 「上記」は、豊後国守護大友能直が編纂したといわれ、現在2部残っている。
・ 特徴 ⇒ 『古事記』との関連が著しいが、『古事記』より詳細な記述も多く、説話に女権的色彩が濃い。
・ 神武天皇以前にウガヤフキアエズノミコトの名を世襲する72代に及ぶ古王朝の存在を伝えている。
・ 神代から神武天皇までの歴史が豊国新字(新体ウガヤ文字)という神代文字で記されいる。
・ ニニギに先立ちスサノオに始まる出雲七代の歴史が記されている。
・ イザナギ・イザナミの国生みから神武天皇にいたる王統譜。
・ 世界の始源からヒタカサヌ(神武天皇)による大和朝廷開基までの神々の系譜と事蹟を記した奇書。
・ 天文、暦学、医学、農業・漁業・冶金等の産業技術、民話、民俗等についての広範囲におよぶ記事を含む"博物誌" 博物誌的な記事も掲載されている。
・ 「タタラセブキ」「ツクデセブキ」などの採鉱・冶金技術の存在が注目され、また猿の解剖投薬実験が行われたことなど異様な記述もある。
・ 神武以前にウガヤフキアエズノミコトを世襲する七二代の継続王朝を介在 。
・ 「上紀」の星辰伝承は、紀元前8百年から同千年年頃の間に成立。
・ 「上紀」には多彩な星辰伝承がふくまれ、天御中主―オオミ星、高御魂―ムスビ星、神御魂―ミムス星、しなつ彦―タセ星(金星)、かぐつち―トム星(北極星)というような神格との対応が語られる。
・ ウガヤ古王朝伝承は、[竹内文献][富士古文献]等とも共通しる。神武天皇はウガヤフキアエズの7代の孫とされている。
〔時代区分〕
(1) 別天神八代
・ 「天之御中主命、高御産霊之命、神御産霊命、・・・、」。古事記と類似。
(2) 神世十六代
・ 国之常立之命より威清凪・威清波之命までの二十五柱の神々の時代。
・ 世界を構成する大陸及び地球人類の誕生。
(3) 高天原朝
・ アマテラスからニニギまで。
・ アマテラスとニニギの対立抗争によりスサノオが敗北、高天原から追放され、出雲朝を構築。穴居生活から家屋へ移行、各種の産業発展。
(4) ニニギ王朝
・ ニニギ之命の一代。
・ 天孫降臨したニニギ之命による国土経営期。
・ 各種産業普及。造船・航海技術の発展、建築法等の発展。豊国文字(五十文字)の簡略化、度量衡の整備等。
(5) 火火出見朝
・ 火火出見之命(ホホデミノミコト)
・ 九九内巡幸し、各地で生産技術の伝承、世界各地への海外植民指導。
・ 巨大な白鳥(UFO)に乗って海外調査実施。
(6) ウガヤ朝
・ 前期=第一代彦天皇〜第三十三代彦天皇。 後期=第三十四代〜七十三代彦天皇。
・ 東国巡幸、「郷村の制」制定。 全国二十七ヶ所に大社建立。
・ ウガヤ朝末期に地震と飢饉、反乱発生。七十三代彦天皇が反乱鎮定、大和に遷都し、神武朝初代天皇になり、ウガヤ朝終幕。
2−6. 【 神代文字 】
・ 神代文字とは、漢字の渡来および仮名の成立に先だって、上古の日本にかつて行われたと称せられる文字で、「神字」と書いて、「かんな」とも呼ぶ。
・ 神代文字の内、最も古いと考えられているものを“豊国文字”という。
・ 神代文字は、神の意志を伝えるために使用されていた。
・ 超太古の神々はその叡智と意志をエネルギー体の集合としてあらわし、その波動を神代文字として作った。神々の叡智がヒントとして託されている。
・ 文字には言霊と共に神の波動が入り、それを書くことによって相手に良い影響を与えていた。
・ 日本の文化や文字は、地球最古。
・ 日本語の起源は超太古。
・ 漢字もアルファベットも、日本の古代文字(神代文字)からできあがったもの。
・ 神代文字が、中国、中近東、中南米など世界各国に残っている。
・ 世界のすべての文字が神代文字を源にしている。 しかし、このことは自分達の権威が弱くなるので、一部の権力者達によって巧みに隠蔽されつづけてきた。
* 超古代文明が滅びた後、“古事記”以後の日本史がはじまった。
《 「神代文字」と「ペトログリフ(ペトログラフ)」 》
--- ペトログラフとはPetro(岩石)、graph(文字/文様)である 先史時代から岩石に刻まれた文字や文様のこと。
・ ペトログラフは、ロックアートとも呼ばれ、 古代人が岩や石に刻んだ古代文字や文様のことを指す言葉。
・ ギリシア語のpetros(石、岩)と、glyphe(彫刻)が組み合わされた言葉で、「岩面彫刻」などと訳される。
※ 参考資料 : 佐治芳彦 著、「超新論」古史古伝。 高坂和導 著、「超図解」竹内文書。 その他。
2−7. 【 かごめのうた 】
♪♪ 籠目(かごめ)、籠目(かごめ)
籠の中の鳥は、いついつ出やる
夜明けの晩に、鶴と亀がすべった
後ろの正面 誰 ♪♪
色々な解釈・俗説があります。
<俗説>
・ (囲め、囲め。 囲まれている人が。いったい何時出ることができるのか。絶対にありえない時に。縁起の悪いことを現す。消えてなくなるのは誰。)
・ 呪いの歌。
・ 遊郭に売られた女の子のうた。
・ 死刑因処刑のうた。
・ 江戸時代後期の子供達の遊びの歌。
・ 鶴は母、亀は子。
・ かごめは家紋を指し、「鶴」(徳川家康)と「亀」(明智光秀)が世界をすべる(統一)する。
・ 暗号のうた。(徳川埋蔵金の隠し場所)
・ 古代の降霊術のなごり。〜 中心に巫女を入れトランス状態にする方法。
・ 鎮魂歌。
* かごめの歌の「かごめ」は、海鳥のカゴメではなく、竹で編んだかごの網目の形の籠目(かごめ)から来ているそうです。
* カゴメ → 過去の目 → 囲め=封印=身篭る → 篭目=六忙星 → 籠=龍。
五芒星(ソロモンの星) : 人間そのものである小宇宙を表わす。 桔梗紋は呪術を封じる護符。
六芒星(ダビデの星) : 篭目紋は呪術を召還=呼び戻す呪符。 大宇宙を表わす。
* 自分の運命は、自分ではどうにもでき なくてもがいている状態から抜け出るためのヒント。
* 封印=身篭る → 篭目=六忙星 → 籠=龍。 今まで封印されている神秘の扉を開く。
(籠もる・篭もる)という言葉の意味は、「引き籠もる・とじ篭もる」、心を籠める・力を篭める」。
* 自分の意識次第で、天国にも地獄にでもなるという真理が込められているうた。
* 数字の1から8は、マイナスの籠(かご)で、牢獄につながれた状態。自由のきかない状態。
* 籠の目がある籠=牢獄から、抜け出せる方法は光明思想。
* 「天からのエネルギーと、地からのエネルギー、上丹田のエネルギーと、下丹田のエネルギーが、中心の一点に集まる」意識で瞑想すると自由になれる。
* 深層心理の無意識には、未那識(まなしき)というのがあり、 未那識(まなしき)・阿頼耶識(あらやしき)の2つを併せて、潜在意識と 呼ばれてる。
* 密教では、心の奥の奥に九識の阿摩羅識(あまらしき)がある。
* 宇宙と一体化する無限大と無限小の数を 意識し、無限小の数を丹田の一点に 集中させると、宇宙ヘネルギーが充電される。やがてチャクラが開かれ無限なる能力が発揮できるようになる。
* 意識レベルの向上を実践している人は、確実に成功する。
* 今まで、岩戸=籠の中に封印されていた、龍のエネルギーが発現、地球世界の波動が上昇する。
* 多くの人の持っている龍のような超能力の封印を解くことができれば日本人の心の中にある、過去の記憶、閉じ込めてきたエネルギーを、 六忙星の九字切りで、封印が解かれる。
2−8 【宇宙・地球・人類誕生のプロセス】 (2,004.10.1 UP、 2,005.9.15 更新)
・ 宇宙神の理念により、自分自身の進化を促すために創造の源の設計図どうり創造の萌芽を生じる。
・ 宇宙の始まりは、約3.3×10(33)年前、宇宙神の意思によって、静的状態から、ゆらぎを生じさせた。
・ 創造の霊的エネルギー領域及び、物質的世界の創造の準備が行われた。
・ 宇宙核の誕生後、時空元に最高次元の幽的エネルギーの振動により宇宙心→宇宙核→中心核→宇宙子核→宇宙子へと順次誕生、原子を誕生させた。
・ 創造の萌芽が進化の7段階を経て覚醒期と休眠期を経験し、霊的意識集合体と物質的意識集合体を創造。
・ 宇宙空間に多数の宇宙を創造した。(現在、約1×10(49)個の宇宙)
・ 我が“地球”の基本媒体が銀河系の中心付近に誕生。以後4回のテレポーションによって現在の太陽系の衛星に定着。
・ 地球人類を地球に降臨させ、肉体の地球人類誕生。
・ 他惑星人類も約40億年にわたって、移住・交流。
・ 約1万年前まで、数十回にわたる、繁栄と滅亡を繰り返す。(滅亡の主因は原子核戦争、他に地殻変動・彗星・ポールシフト・フォトンベルト等)
・ その後、地球は、地球人類のみで進化すべきだとの宇宙連合の決定により、他惑星からの移住や必要以外の干渉を停止し、観察、人類進化の為の陰のサポートのみとなる。
・ 約5千年前より、アトランティス帝国滅亡後に世界各地へ避難した民族により、再び文明を再開。現在に至る。
・ 地球人類を絶滅寸前の保護人類に指定される。
・ 現在地球生まれで地球育ちの人は、約2割、他は他惑星生まれ。
※ 精神文明 --- 自らの神性を知覚し、自らの内なる神性とも交流し、宇宙の大光明波動とも同調出来る状態。
・ 宇宙は“創造の永遠の進化”のプロセスを歩む。
・ 物質界は神霊界との綿密な交流がなされて、宇宙の調和が達成される。
◎ 全宇宙の人類は、宇宙創造主の理念どうりに、“神の分身”として神霊界及び物質界において、神と一体化した状態で活動出来るようになるまで、物質界と神霊界・宇宙各地の惑星において学習のため何万回もかけて、輪廻転生を繰り返し、進化し続ける存在者である。
PART-3 (2,004.10.1 UP、 2,005.3.31、 9.15 更新)
超古代文明の一例
・ 約40億年前から26億年前まではケフエウス座、小熊座からの地球調査。
・ 約26億年前から約6億3千万年前迄は、しし座・大熊座・琴座・カシオペア座・オリオン座・おうし座の各惑星から6回にわたり地球に初めて延べ340万人移住、繁栄と滅亡を繰り返した。
・ 2,000万年前位迄の文明は、主に他惑星人による霊的文明。
・ 琴座のリラ星(M57環状星雲)の崩壊前にリラ星人が琴座のベガ等に移住、更に地球へ移住。(銀河宇宙人類の先祖)
・ その後も散発的にいくつかの惑星からの殖民があり、同様に繁栄と滅亡を繰り返した。
・ リラ星人、プレアデス星人による文明も栄枯盛衰を繰り返した。
・ プレアデス星人は科学文明主流でアトランティス文明、オリオン星人は精神文明主流でムー文明を築く。
・ 約700万年前から1万年前迄は、カシオペア座・オリオン座・おうし座の各惑星等の惑星から30回以上にわたり延べ約3億人移住し、世界各地において繁栄と滅亡を繰り返した。
・ ムー文明は、約700万年前から100万年間継続した物質的大文明で、カシオペア座のムー惑星からの移住者が中心、太平洋上の大陸で文明開化、地球人と交流。
・ アトランティス文明は、約250万年前プレアデス星団のアトラス星人が中心となって北大西洋に築いた。
・ アトランティス文明も数十回にわたって、繁栄と滅亡を繰り返した。
・ 弥生文化は、約40万年前カシオペア星人の文化が滅亡し、その生存者と元祖地球人との融合文化。
・ 縄文文化は、約30万年前プレアデス星人の文化が滅亡し、その生存者と元祖地球人との融合文化。
・ 約10万年前〜2万年前は、主に琴座のリラ星人、オリオン座・ケフェウス座・大熊座・カシオペア・プレアデス・獅子座の各星人が各々文化を各地に築き繁栄と滅亡を繰り返した。
・ 約7万年前ピラミッドが、リラ人やカシオペア人等によってエジプト・南米などに建造またはテレポーションされた。
・ 約2万から1万年前、金星及びプレアデス・オリオン座・ケフェウス座・大熊座・カシオペア座等から最終の移住により、世界各地(アフリカ中部・南米北部・アフリカ北部・中近東・インド・アルゼンチン北欧・アジア東北部・ヨーロッパ南西部等)に文化を築き、約1万1千年前及び約5千年に核戦争などで壊滅。
・ 約4千年前、生き延びた末裔が原始的な状態から立ち上がってメソポタミア文明をはじめ、いわゆる4大文明や古代地中海文明を築く。
・ 古代/中世/近世/近代と経過、第一次ルネサンスを経てまもなく第二次ルネサンス(霊的ルネサンス)を迎えると思われます。
3−1 【 ピラミッド 】
下記のコーナーをご訪問願います。
ピラミッド
3−2 ピラミッド訪問
ピラミッド訪問
3−3 【 巨石建造物 】
・ 岩山から直方体に直接切り出し、数十〜数百キロ離れた場所へ運搬し、積上構築した。
・ 運搬は主に重力制御装置で運搬。
・ 模造物以外は、宇宙力を利用した、重力コントロール・物質原子変換技術で完成させた。
3−4 【 アトランティス 】
・ アトランティス文明は、約250万年前プレアデス星団のアトラス星人が中心となって北大西洋に築いた。
・ アトランティス文明も数十回にわたって、繁栄と滅亡を繰り返した。
・ 最終期の崩壊の時期は、BC5万700年頃と、BC2万8000年頃と、BC1万年頃にそれぞれ崩壊。崩壊後長年月を経て、その都度何度も再建。
・ プレアデス系移住者による文明国家。
・ アトランティス時代(現代科学による約1万年前ではなく、別次元時間)に存在した、高度に進化していた文明国家。
・ 肉体波動が微妙で、霊的能力に秀でていた。
・ 通常のコミュニケーションにテレパシーを使用していた。
・ フリーエネルギーを利用していた。(植物の生命力他)
・ 高次元意識社会・ユートピア的時代から、3次元世界・物質的自己保存の本能意識の卓越により、固体分離意識、権力民衆支配構造社会へと転落。
・ 次第に物質的文明が極度に発達、物質的欲望が頂点に達し、紛争が発生、原子核戦争や地殻変動により、崩壊、海底に沈む。
・ 直接的表面的きっかけは、水晶パワー等の極度の誤用乱用。
・ 一部住民が各地(主にエジプト)へ逃れ、零から再出発。物語的に次の時代へ伝承。現在に至る。
・ アトランティス人はホモ・サピエンスへ退化。現代人はアトランティス系の末裔主流。
・ 現在認識されている、分子・原子・素粒子は、アトランティス人等の意識進化の結果、射影存在されている。 ⇒ 想念意識の結果の反映
《 資料 》
(参考書:“日本超古代秘史資料” より引用)
「忍日伝天孫記」の“天津古世見” ---宇宙生命進化論 〜 @天体構成神、A地球固成神力、B天孫年鑑略の3部で構成。
《@ 天体構成神 = 天之御中霊雷神》 下記活動段階
@ 高皇産霊神 --- 宇宙大精神の物質的進化の発動力。
A 神皇産霊神 --- 宇宙大精神の現・幽界の精神的進化の保有力。
B 国狭津雷神 --- 宇宙の螺旋運動・収縮力。
C 可美阿志牙霊神 ---物質素の原始力。
D 天之霊凝雷神 ---- 原子の凝成力。
E 天之常立神 ----- 天体形成の原始力。
F 豊雲野神 ---- 太陽系天体凝成始神力。
G 国之底立神 ------ 地球凝成神力
《A 地球固成神力》 下記活動段階
@ 天之鏡神 ---- 地球の水成神力。
A イザナキミノ神 --- 地球固体修理・万物発生神力。
B 泥士煮神 -------- 海底爆発時代のイザナキミノ大神別称。
C 仙士煮神 -------- 世界最初の陸地であるオノコロ島発見時代のイザナキミノ大神の別称。
D 角下霊神 -------- オノコロ島に世界最初の植物が発芽した時代のイザナキミノ大神の別称。
E 面足神 --------- 生物の体形進化時代の表現。
F カン根神 --------- 生物の骨筋発達時代の表現。
PART-4 (2,004.10.10 UP、 2,004.11.1 更新)
超古代文明滅亡の教訓
地球において、過去数十回いや数百回の文明の発展と滅亡を繰り返してきたようです。
信じ難い出来事ですが、何故毎回過去の過ちを繰り返してしまったのでしょうか。
いくら地球人や移住星人が、高度に成長していなくても、壊滅的な核戦争を行えば、自分達も共倒れし、滅亡してしまうことぐら分かりそうなもんです。極常識的なことも、感情的になってしまい冷静に判断出来ずに暴走してしまったのでしょう。根本的な原因はPART-1.2で述べましたように、宇宙の真理を理解・実践出来ていなかった為などですが、それにしても喉元すぎればなんとやらで、数代世代交代してしまうと、壊滅的な核戦争で文明が消滅してしまったことなどほとんど伝承されず、同じ状況が1万年位毎に何度も何度も繰り返されてしまったのでしょう。 今日までの地球の歴史において繰り返されてきた繁栄と滅亡をそろそろ収束させる時期に入っているようです。 宇宙の法則・真理を正しく理解し認識し実践する必要があります。
想念エネルギーにより非物質界領域で形成されたものが、物質界にシンクロされ、正しく使用しなかったことで滅亡してきました。
現代人は、古代核戦争による地球規模での壊滅に比べれば、数万分の一にも値しない広島での原爆の悲劇を決して忘れずに、核戦争の悲惨さを教訓とし、再度核戦争を絶対に起こさないと心の真底から全員が誓うべきです。
現代人は、超古代文明の崩壊の事実だけでなく、太陽系にかつて存在していた惑星の消滅の真相(第5惑星“マローナ”大原子核戦争により惑星本体が爆発小惑星となる:*)や銀河系、他島宇宙に存在していた物質文明的には極限まで発達し、戦争で消滅した惑星の真相を解明認識し、教訓にすべきです。
間もなく地球の次元が上昇し、波動調整的諸現象が顕れるでしょう。過去からの大犠牲を教訓に、可能な限り多くの地球人類が真理に目覚め新しき宇宙時代を無事迎えられることを祈ります。
* 第5惑星“マローナ” (“ルシファー”その他の呼び方がある) --- 約20万年前火星と木星の間を公転していた、地球とよく似た惑星で、超強力な原子核爆弾によって、惑星自体までも木端微塵になり、宇宙の藻屑になった。物質文明に比べ精神面が遅れていたために起きた悲劇です。現在の地球と似た状況下で起きたようです。〜残骸が当時の公転軌道上をさ迷っている多数の“小惑星”です。
PART-5 (2,004.10.10 UP、 2,004.11.1 更新)
新時代超越マニュアル
次元上昇時における浄化現象を無事に乗り越えるためには、人類が発している
想念波動をどうしても、宇宙レベル迄高める必要があります。
意識的レベルを高次元へ昇華する必要があります。
宇宙意識を取り入れる必要があります。
瞑想や祈りを日々行じる必要があります。
意識を物質から精神・神の領域へと高め上げる必要があります。
そうすれば、宇宙の高次元意識界へとアセンションを達成することが出来るでしょう。
ではどうすればアセンションを無事達成することが出来るでしょうか?
新時代を進んで迎え入れる為の方法を述べた、
下記のコーナーを是非訪問してみて下さい。
PART−6
ニュース (随時 更新)
【最近の超古代文明関係のニュース】
・ カリブ海で発見された、海底都市。第2報。
衛星を使って撮影されたもので、深さ2300フィート(約700m)の比較的浅い海底にある古代の遺跡?。かなり広い都市の遺跡で、中にはピラミッドのような形の建造物を見られるモノもあり、古代エジプト文明などよりももっと以前の文明と見られるらしい。 (2,009.12.9)
⇒ Is this the lost city of Atlantis Grainy images released showing city-like
structures beneath the Caribbean Sea Mail Online
・ フランスの新聞に、匿名科学者グループが「カリブ海にアトランティス大陸の遺跡と思われるものを発見した」と画像を公開。
地底にはまるで何らかの遺跡のようなものが映っており、更に、ピラミッドのような構造物も見える。 (2,009.12.)
⇒ Previously undiscovered ancient city found on Caribbean sea floor Herald de Paris
・ グーグルアース映像で、アフリカ大陸の北西のカナリア諸島の近くにアトランティス大陸の遺跡らしきものが映っているのを発見。 アトランティス研究の専門家は、この説明のつかない格子模様が伝説のアトランティス大陸の場所の可能性の一つであると言っている。(2,009.2.20)
⇒ Ananova - Atlantis found on Google Ocean
・ エジプトで200万年前の人類の足跡発見。
1974年にエチオピアで発見された320万年前の子供の化石としてしられる「ルーシーの赤ん坊」(人間の子供の部分的な骨格)より古い可能性がある。
(2,007.8.21 プレスTV)
・ 南米ペルー中部の遺跡群を調査していた日本の専門家グループらが、約4800年前の神殿とみられる石造建築の遺構を見つけた。(2,006.6.20 朝日)
・ 仏調査チームはこのほど、パキスタン西部バルチスタン州にある新石器時代遺跡の墓場で、9,000年前の人類最古のドリル歯科治療跡が残る人骨9体を発見した。 (2,006.4.7 読売新聞)
・ 中国山西省で約4,100年前の天文台の遺跡を発見。(2,005.11.1付 中国英字新聞)
・ ペルーの沿岸にて、約5,000年前の巨大古代都市とピラミッド以外に、カラル遺跡にて縄文字キープを新たに発見。(2,005年9月)
・ 沖縄・名護大堂原貝塚より約1万8,000年前の石器発見。日本最古の石器 (2,005.2.2 琉球朝日放送)
・ オーストラリア北西役200kの海底に、小天体によると考えられるクレータを発見。2億5,000万年前の生物大絶滅を引き起こした可能性。米豪研究チーム発表。(2004.5.14 朝日新聞)
・ 人類最古の装飾品とみられる約7万5000年前の巻き貝のビーズが、南アフリカ南部の海岸沿いにあるブロンボス洞窟から発見された。(2,004.4.16 朝日新聞) (2,005.4.9 上野国立科学博物館にて当日のみ特別公開。)
・ 南アフリカ南部ブロンボス洞窟にて、約75,000年前の巻貝の装飾品を発見。「美的思考表現存在」と国際チームを率いるノルウエイのヘンシルウッド教授報道。 (2004.2.26付 朝日新聞)
・ 南極大陸にて、草食恐竜と小型肉食恐竜の化石発見。南極大陸は、当時恐竜の楽園だった可能性。(2004.2.26 全米科学財団発表)
・ 中央シベリア北部、ヤナ川にて、3万年前の遺跡発見。ロシア科学アカデミー調査隊。(2004.1.4付 米科学雑誌 サイエンスより)
・ 2,003年11月北海道渡島にて、ストーンサークル発見。
【最近の中生代以前の地球の歴史関係のニュース】
・ 古生代と中生代の中間の約2億5千万年前、海洋生物の90%以上が絶滅した原因と思われる隕石による気候の急激な変動の証拠である大クレータを、米国とロシア、韓国の共同研究グループが突き止めたと発表。場所は南極の氷床下で、直径約500キロに及ぶ巨大クレーター。
「ゴンドワナ大陸(太古の超大陸の一つ)の分裂にもつながった可能性がある」と指摘している。
6500万年前に落ちて恐竜を絶滅させた隕石(メキシコのユカタン半島、隕石=直径約10キロ、クレーター=直径約300キロ)より巨大。
(2,006.6.3 読売新聞)
・ オーストラリアの北西約200キロ沖に、小天体が衝突してできたクレーターと考えられる地形を、米国と豪州の研究チームが発見した。 2億5000万年前の生物大絶滅を引き起こした可能性があるという。この時の絶滅は、恐竜などが姿を消した約6500万年前の絶滅規模を上回り「地球史上最大」とされている。 (2004.5.14 朝日新聞)
PART−7
《 その他 》
T.訪問記 (2,005.2.20 UP)
* 「日本超古代遺跡」、「日本ピラミッド超文明」等に紹介されています、“位山”と“日輪神社”を訪問しましたので報告します。
その他、ネネルギースポット(パワースポット)と呼ばれている場所や聖地を訪問していますので合わせて報告します。
(1)東日本編 (皇祖皇太神宮、鹿島神宮、九頭竜神社、箱根神社、富士浅間神社、日輪神社、位山、等) ⇒ ⇒
(2)西日本編 (鞍馬寺、伊勢神宮、比叡山等 ) ⇒ ⇒ ⇒ ⇒
U.【 日本 】 (2,005.6.30 UP)
1.日本列島
日本列島は世界の雛形
⇒ ・ 北海道 = 南北アメリカ大陸。 ・ 本州 = ユーラシア大陸。
・ 四国 = オーストラリア大陸。 ・ 九州 = アフリカ大陸。
※ 《フラクタル理論》
⇒ 「任意の図形の一部分は、常に全体の形と相似形をなしている」という理論。
全宇宙から原子に至るまで網羅している。
肉体の機能・細胞・遺伝子情報・構造・機能が、大宇宙と同じ情報・構造・機能を有しているという宇宙法則的理論。
2.世界の地名
超古代の世界各国の統治等の為、日本の皇子が派遣されていた。
⇒ 日本の皇子の名前の地名が世界各地に使用されている。
“飛鳥”(アスカ、ASKA) ・・・・ “最高の安らぎ”、“理想の楽園”
超古代世界戦争、ポールシフト等による地球文明の壊滅。 ⇒ 残存人類による再建都市名。
⇒ アスカでない=ナスカ。
“羽田” ・・・・ 超古代の天空浮船(UFO)の発着場・飛行場だった場所。
⇒ 羽(ハネ)。 日本各地にある。 〜 羽田、羽野、羽根、赤羽根・・・
3.三種の神器
超古代、天孫降臨に際して、天照大御神が孫に授けた日本最高の神宝。ヒヒイロカネ製。超古代の宇宙哲学の表現。
・ 剣(ツルギ) ⇒ 邪を斬る天のエネルギーを集めるアンテナ。
・ 玉(タマ) ⇒ 多間、多くのものを内包した空間、宇宙、生命の根源を表象表現した物。宇宙根源的形。
・ 鏡(カガミ) ⇒ カ我ミ→「我」を消す=カミ「神」。 自分の霊性神性を高め、世界を照らす働き。
4.地球人類
・ 超古代、天孫降臨の直系の子孫が天皇であった。
・ 天皇が五色人の統治者
五色人 ⇒ ・ 黄色 : 東アジア 赤人 : アメリカインヂアン、アラビア等
・ 青人 : 北欧 白人 : ヨーロッパ 黒人 : アフリカ、インド等
5.皇室の紋章
・ 日本の皇室の紋章は菊の花を図案化した「十六弁菊花紋」ではなく、世界地図を図案化したもの。真ん中の円は日本を表したもの。
・ 人類の祖先が日本から世界十六の大陸に渡ったという。
・ 上古二代天皇の弟妹たちが、人類の祖先となったのだが、この弟妹総計16名が、全世界16の大陸へ派遣され、その地域の王になった。 ・ 赴任した王の名前をそのまま、その地域の名称にした。
V.世界の国旗 (2,005.7.10 UP
・ 日本の国旗
日本は霊の元、日の本。ヒイズルクニ、昼間の国。
⇒ シンボルとして必然的に太陽、日の丸となった。
超古代、日本が地球世界の中心。日本が世界の照準時間。
従って、他の世界各国は、夜の国。黄泉(ヨミ)の国ヨモツクニ。
⇒ 月と星が必然的にシンボルとしている。但し最近の独立国は朝日・夕日が若干ある。
「日章紋」 →地球固化創造期に、働かれた世界を十六柱の神々を象徴して、地球世界を十六方位に分割万国派遣統治していた。
天皇の性質と役割を象徴した紋章。
・ 世界の国旗の分類
2,005年7月現在国連が承認している、世界191カ国の国旗の模様の概略を分類してみました。
下記の表の通り、外国は昼以外の国であったことが理解できます。
※ 日本は霊(ヒ)の国 ≫ 日の国 ≫ 昼間の国
日本以外 = 夜の国 ヨミの国 ヨモツクニ ≫ モロモロのクニ ≫ ヨーロッパ
州 | 太 陽 | 帯 | 月 | 星 | 月+星 | 合 計 | |||
昼間 | (朝夕) | 帯 のみ |
帯 + マーク |
マーク のみ |
|||||
アジア | 1 | 2 | 7 | 15 | 2 | 6 | 5 | 38 | |
オセアニア | 1 | 2 | 1 | 10 | 14 | ||||
アフリカ | 17 | 14 | 3 | 15 | 4 | 53 | |||
ヨーロッパ | 1 | 18 | 12 | 1 | 7 | 39 | |||
NIS | 4 | 2 | 1 | 3 | 2 | 12 | |||
北アメリカ | 1 | 2 | 10 | 5 | 5 | 23 | |||
南アメリカ | 2 | 2 | 5 | 3 | 12 | ||||
合 計 | 1 | 7 | 50 | 60 | 6 | 41 | 12 | 14 | 191 |
C 時間と空間 (2,005.9.10 UP)
《 時間と空間 》
・ 時間と空間は、裏と表の関係。
・ 地球から宇宙の果てと思っている高速以上の速さで遠ざかっている“特異点”以遠の世界は、タキオン空間で、虚時間空間。
・ 空間曲率が反転した光速以上の世界であるタキオン空間が存在する。
PART−8 《 アカシック・レコード情報による 真実の歴史 》
《 関連 セクション 》
・ アトランチス文明崩壊直前までに地球の地下にある空洞へ避難し、独自の文明を発展し続けている世界の真相。
地底コロニー“シャンバラ”
・ 大自然とのふれあいによる効用を、より効果的に行える場「聖地」について、“エネルギー・スポット&聖地”と題して概要等を集約しました。
エネルギースポット&聖地
* 波動調整が活発になってきました。現象的に天変地変の様相を呈していますが、過去幾万年もの誤った想念・行為の修正的浄化作用の顕れに動揺することなく、一刻も早く、真理に目覚め、アセンション超越法を実践しましょう。災害を最小限に食い止める最大の効果のある根本的手段です。
※ 以上の情報を読んで、どのように解釈されても結構です。
自分の責任において適切な判断をなさることを希望致します。
何か心に残るものを感じ取って、新時代超越マニュアルの一つでも実践して頂ければ幸いです。
陰ながら皆様のご健勝をお祈り申し上げます